皆さん、8月の特別期間お疲れ様でした。
9月に入りますが、暑い日がまだまだ続いていますので熱中症などには気を付けていきましょう。
前々回まで「学ぶ姿勢」について、書かせて頂きました。何か関わりましたか？
変わったと感じる人、感じないない人の違いは行動をしたか、しないかだけの違いしかありません。ここは凄く重要で、行動を変えることは凄く難しいことでもあるからです。何故かというと経験のないことはとても怖い、面倒くさい、やる意味があるのかと過去の経験と考えに捉われがちだからです。
でも自分の今後の人生を考えるとどうでしょうか。
今まさにコロナを始め、戦争、円安による物価高騰などで、今までとは違う環境へと進んでいます。正に過去に捉われた経験や考えが通用しない時代となってきています。それは会社も同様です。新たな取組をしない限り後退をしていきます。そして会社だけではなくプライベート、仕事もそうではないでしょうか。そうならないためには、過去の経験に捉われず、
「新たなチャレンジ」を怖がらずしていくことが重要で、そのためには自分自身での「学び」
過去の経験とは違う新たな行動を取って行くことで、新しい道が見えてくると思います。
そして当社は働く場所や役割を与えられるのではなく「働く場所を一緒に作っていくんだ」と言う行動を取って行くことができれば、未来向け良い会社へと歩んでいけますし、取り組んだ一人一人、新たなステージで活躍もできます。

是非、過去に捉われない行動を取って行きましょう。

株式会社マークス　代表取締役社長　菊池　博道