夏が目の前ですね!
暑い夏、雨と不安定な天気が続きますが、体調を崩さないように注意をしていきましょう。
今回は「役割と役割に添った責任ある行動」についてです。
よく、役割と責任という事は聞くと思います。
簡単に言うと役割に対しての責任なのですが、皆さんの仕事での役割と責任は何でしょうか?
実際本当に解っているいる人は多くはいないかもしれません。
例え解っていても責任ある行動がとれているかは、他者が見て評価されますのでなかなか判断が難しいと思います。
そこで、責任ある行動とは・・・
まずは自分の仕事での役割は何か考えてみてください。
そして上席者に確認をしてみてください。
不安な時は更に上席者へ確認し、経営理念、PurposeやMVVをもう一度確認してみてください。
自分自身になにかが落とし込めるはずです。
この行動こそが、今仕事をしているうえで必ず必要です。
なぜならば企業に勤め、企業が目指すべきものを表しているからです。
ここを無視した行動であれば、仕事の役割に対し責任のある行動とは言えません。
自分が正しいと思う事は確かに自分自身正しいです。
しかし他者から見たらどうでしょうか。
会社は個々の集合体で、企業には協力業者、お客様が沢山います。
他社評価を得てこそ責任ある行動となります。
人は一人ではなく集団でいることが多いです。
生まれてから、仲間と一緒に成長をしていきます。
その中で自身の役割があり、役割に添った行動が求められます。
自ら進み期待に沿った行動を取ることは人生の中で大切な事ではないでしょうか。
その行動が、他者が認める行動=責任ある行動となりますので、自分を成長させる一番の行動ではないかと思います。
代表取締役社長 菊池 博道